・NFTを始めようとしたら「環境に悪いからやめろ」といった抗議文が来た
・NFTって環境に悪いの?
・こういう抗議が来たらどうしたらいいの?
こういう疑問を持たれている方は多いと思います。
この記事を読むと
・Bitcoinマイニングに対して使われる電力
・マイニング業者の炭素排出量への取り組み
・実際に抗議を受けた場合の対処法
などがわかります。
わたしはおねんねと申します。
NFTの入門本「NFTアート最初の1枚を売る方法」を執筆し、Kindleの投資部門で売り上げ8位を獲得しました。
自身もアーティストとしてコレクション“Cute Girl’s Profile”を運営しています。
NFTは環境に悪いから辞めるように言われた場合の対処法
NFTを始めると、NFTは詐欺だといった批判とはまた別に「NFTは環境に悪い」といった批判が来ることがあります。
これはマイニングというビットコインの計算に世界のコンピュータを使用することから電力消費が激しい→環境に悪いということのようです。
特に海外の方からそういった批判が上がることが多いのですが、反証する記事も上がっています。
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「NFTは環境に悪い」への反証
こちら、「ビットコインやNFTは本当に環境に悪いのか?を検証」という記事から画像を引用しますと
ビットコインのマイニングで使う電力はこの緑の部分だそうです。
見えないほど小さい!
さらに引用します。
図を見れば明らかですが、Bitcoinのマイニング電力なんて世界レベルから見たらチリレベルです。環境論者がBitcoinを叩くのであれば、もっと影響力の高い産業を叩くほうが効果が高いのではないかと思います。
というわけで仮想通貨を代表するビットコインの電力消費がこの程度だということはもうデータが出ているようです。
マイニング業者側が炭素排出量の削減に努め始めている
またこんな記事もあります。

マイニング業者側が、炭素排出量の削減に努めていますよ、という記事です。
引用します。
ビットコインのマイニング企業の中には、風力発電や太陽光発電などによる再生可能エネルギーを使っていると主張する企業も存在します。例えば、世界で初めてビットコインを法定通貨とするエルサルバドルでは、火山地帯での地熱発電から電力を得ているマイニング企業が登場しているとのこと。さらに、原子力発電所と提携したマイニング施設を建設する企業も登場しています。
問題が全解決しているというわけではありませんが、炭素排出量に対する努力は見受けられます。
これは時間が経過していくごとに、状況が変化していく問題なのではないかなと思います。
環境に悪いから辞めろと言われた時の対策
では実際そういわれた時の対処はどうすべきなのか?
こちらに関してはわたしが執筆している「NFT実況考察vol.1」の中の記事「#3【さいとうなおき氏炎上】NFTアンチが「Environment」「自然」とか言ってきた場合の意味と対処法」に記載した手段が有効だと思われます。
具体的な方法は記事を読んでほしいのですが、結論を引用するとこんな感じです。
まずはこんな感じで自分にメッセージを送れそうな場所で、NGワードの設定ができるところはしてしまうのが良いと思います。
また、そういった書き込みを見たらYouTubeでは「非表示」、Twitterでは「ミュート」など自分の目に入ってこないように、即しちゃっていいと思います。
話し合って解決できる問題ではないので、上記の図のようなエビデンスを元に自己判断で、ブロックやミュートをするのが良いと思います。
環境系アンチが来た時の参考になればと思います。
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